新潟県は米産出額、米菓出荷額、米粉用米生産ともに全国第1位ですが、「お米」の1人当たりの年間消費量は、1962年度をピークに一貫して減少傾向。新潟県内の「お米」の1人あたりの年間消費量は、全国29位まで落ち込んでいます。
一方、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、運動不足やストレスによる健康不安を背景に、ビタミンや微量元素、食物繊維を豊富に含む「天然の完全食」と呼ばれている「玄米」が静かなブームになっています。
そこで、玄米堂は、米食文化を広げて行くために、新潟製粉株式会社(胎内市)に新潟県産コシヒカリ100%の玄米粉を製造委託。玄米を使用した「玄米食品」の開発に取り組んでまいりました。
第一弾として、「玄米デニッシュパン」「玄米拉麺」をご紹介いたします。
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玄米デニッシュパン
¥1,080
玄米デニッシュパン 新潟県産コシヒカリ玄米粉をたっぷり使って焼き上げた玄米デニッシュ。 デニッシュの持つ甘さと玄米のモチモチ感がマッチした美味しさです。 そのまま食べても良し。なにもつけず軽くトーストするだけでマーガリンがジュワッと溶け出し、外側はサクッと、内側はモッチリ、ふんわりと焼きたてのような美味しさを味わえます。
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味噌デニッシュパン
¥1,080
味噌デニッシュパン 峰村醸造の越後味噌を加えて焼き上げた新潟県産玄米粉入りデニッシュです。 ほんのり香る味噌の風味と玄米のモチモチ感がマッチした美味しさです。 そのまま食べても良し。軽くトーストするだけで外側はサクッと、内側はモッチリ、ふんわりと焼きたてのような美味しさを味わえます。